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Next.js のドキュメントの翻訳

December 08, 2018

これは Next.js Advent Calendar 2018 の 8 日目の投稿です。

Next.js 公式ドキュメントの翻訳をはじめたので、それ (↓) についての記事です。

Next.js 公式ドキュメント日本語翻訳プロジェクト
https://nextjs-docs-ja.netlify.com/docs

はじめに

本アドベントカレンダーの 1 日目の記事@tetsutaroendo も書いていますが、今僕が所属している講談社の開発チームではいくつかのプロジェクトで Next.js を採用しています。

SSR のみに留まらない Next.js の恩恵は大きく今後も積極的に利用していくつもりです。が、やはり日本語のまとまった情報というのは少なく、それが日本でイマイチ広まらない要因の 1 つになっているのでは?というような感じで公式ドキュメントを翻訳することにしました。

良いか悪いかは別として Next.js は minimalistic なフレームワークなので、公式で用意されているドキュメントを読めば大抵の基本的なところは理解できます。

Next.js 公式ドキュメント日本語化の概要

まず用語についてですが、ここで「公式ドキュメント」と呼んでいるのは公式サイトに docs として公開されているページ です。このページには Next.js のインストール方法から一歩進んだカスタマイズ方法まで、Next.js を使う上で基本となる知識が書かれています。

そして、このページの自体のソースも OSS として GitHub に公開されています。

https://github.com/zeit/next-site

実際に翻訳する対象のページは 1 つのファイルにまとまっており、こちらの mdx ファイルです。つまりこのファイルを翻訳すればよいということですね。

翻訳プロジェクト

翻訳はこちらの nextjs-docs-ja リポジトリで行なっています。ここで master に push した内容が Netlify でビルドされ公開されます。

README にも書いていますが、実際の翻訳そのものの作業では翻訳メモリツールを使いたいので OmegaT というツールを使って翻訳しています。ただ、もし翻訳を追加/修正などしていただける場合は特にツールを使うことなく上記のリポジトリに pull request を出してくれればよいようにしています。これは、特定のツールに制限することで翻訳への敷居が上がってしまうことを避けるためです。もし pull request を取り込んだ場合は、別途僕が OmegaT の翻訳メモリに反映します。

また、翻訳を手伝ってくれた方は contribution のページに紹介させていただきたいと思っています。

この辺りは、僕は以前にもいくつか OSS の翻訳をやっているのですが、継続的に翻訳していく上で協力者を見つけるのが一番大変だと実感したので、少しでも貢献のモチベになってくれればいいなぁ…みたいな気持ちで Vue.js の翻訳コミュニティを参考にして作ってみたものです。

ということで、まだ翻訳は途中ですが少しずつ進めているので、ご協力くださる方はいつでもお待ちしています!何か翻訳におかしい点などを見つけた場合もお気軽に issues で報告してもらえると助かります。